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入学から単位修得、修了までの流れ

放送大学大学院修士課程に入学し、単位を修得するまでの学習の流れをご紹介します。学位取得を目指す修士全科生は、修了までの流れもご覧いただけます。

修士全科生の入学から学位取得までのプロセスを示す図です。まず、最終合格後、履修科目を登録し、入学料・授業料・研究指導料を、所定の期日までに納付したのち、入学が許可されます。次に、授業は、放送授業の場合、放送教材と印刷教材による学習を行い、通信指導の解答を提出し合格すると、単位認定試験の受験資格が得られます。学期末の単位認定試験に合格すると、単位が認定されます。オンライン授業の履修の流れは科目によって異なりますが、オンラインで各回の動画を視聴し、各回の課題提出が必要です。研究演習は学期ごとに研究レポートを提出し、最終試験に合格した場合、単位が認定されます。研究指導は修士論文等の審査・口頭試問を経て成績評価が行われます。さらに臨床心理学プログラムには基礎実習や査定演習もございます。すべての修了要件を充足した場合に、修士の学位が授与されます。
修了要件充足にあたり、臨床心理学プログラムのみ、「臨床心理学査定演習」「臨床心理学基礎実習」(いずれも面接授業)および「臨床心理学実習」(学外施設)を単位修得する必要があります。詳細は臨床心理学プログラムのカリキュラムをご覧ください。

学習システム(大学院修士課程)

学習システム

放送授業・印刷教材により学習し、学期半ばの通信指導および学期末の単位認定試験に合格すれば単位が認定されます。
また、2016年度より、全ての学習活動をインターネット上で行う、オンライン授業が開講しました。
詳細は「オンライン授業」のページをご覧ください。
「オンライン授業体験版」で、講義を視聴したり、課題の提出ができるかどうか確認できますので、科目登録前に必ずご確認くださいますようお願いいたします。
修士全科生は、いずれか1つのプログラムに所属しますが、所属プログラム以外の科目も履修できます。
修士全科生は、修士論文等作成のための研究指導を受けます。
研究指導は、修士論文等の作成のための指導であり、研究指導担当教員による研究レポートの添削指導・講評、電子メール、Web会議システム又は、対面による直接指導等により行います。
修士選科生・修士科目生は、プログラムに所属せず、学習したい科目を自由に選択して履修できます。

修了要件(修士全科生)

修了するためには、2年以上在学し(在学年限は5年)、研究演習8単位及び所属プログラムの放送授業科目またはオンライン授業科目 8単位の修得を含めて30単位以上を修得し、かつ、修士論文等の審査及び口頭試問に合格することが必要です。
ただし、臨床心理学プログラムにおいては、必修科目・選択必修科目があり、34単位以上を修得する必要があります。

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